青年部御嶽山清掃登山

平成15年8月6日御嶽教教師青年部有志による御嶽山清掃登山が行われました。

六合半にて

木の根の隙間に押し込められた空き缶を拾う

岩の隙間に捨てられたゴミ
三の池〜女人堂への帰り道、夕立に遭い、虹が出る


「御嶽山清掃登山に参加して」

富士神誠教会 教師 猪野直希

 日本一の山である富士山は、ゴミの山として、世界遺産の登録が出来ませんでした。それは日本人の登山のマナーの悪さを世界中に知らしめる結果となりました。
 世界の最高峰であるエベレストに於いては、数年前より、有名な登山家である野口健氏による清掃登山が行われ、その後同じく野口氏により富士山に於いても今年より清掃が行われております。
 御嶽山でも、村の人々が中心となって清掃登山が行われ、目に付く大きなゴミが見あたらなくなり、大変きれいな状態で、村の人々の御山を大切にする気持ちの表れであると思いました。
 御嶽教青年部でも有志が数年前から村の清掃登山に参加させていただいておりましたが、7月の下旬と言うことで青年部の教師の皆さんも都合が合わず、そのことからも今年は青年部が独自の活動として清掃登山する事になりました。
 六合目から七合目の間では村の方々の努力もありゴミが少なく、少量のゴミしか出ませんでしたが、七合目から八合目の間には、ビンや缶のゴミがあり、ひどい箇所では、岩の下や木の根にゴミが隠してあり、手の届かないとこにあって岩をどかさなければとれないようなものもありました。この現状を見ると、御山を大切に想う者の一人として悲しくなりました。
 五教言にも、「登拝して心洗えの御教」とありますが、御嶽山がきたなければ、大海の如き神恩に潤う事など出来ません。
 天地清明、六根清浄、どうか皆様、御山にいらして現状をみて下さい。大神様の御山が清明で清浄であるためにも、次回の清掃登山には、青年教師だけでなく、信者の皆様とも御一緒出来れば幸いです。
 以前私が清掃登山をした、蓼科山に比べたら御嶽山は大変きれいで、ゴミのない山と言えますが、私達の努力で、よりいっそう美しく、清浄な山となる様、今日の御山の姿を顧みる機会を大切にしたいと考えました。

雲上大御神火祭

平成15年8月8日午前0時より、去年に引き続き今年も御嶽山八丁たるみに於いて麓六合目の八海山斎場と同時進行にて御神火祭が催行されました。青年部有志も協力、ご奉仕させていただきました。

当日、八丁たるみの斎場にて準備、打ち合わせ

頂上奉仕の青年部員

風雨の中熱祷を捧ぐ
海抜3000メートルでの荘厳たる御神火
8月8日の御来光(8合目付近にて)