第19回御嶽教教師青年部会総会

例年による教師青年部会総会を平成17年6月18日〜19日開催致しました、本年度の講習会講師は御嶽教宣教部長であります戸井一道先生による「御嶽教祝詞講義」と御嶽教事務長であります曽宮良幸先生による「太鼓の叩き方」をお願いし、ご教授頂きました。

@戸井一道先生による「御嶽教祝詞講義」 

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A曽宮良幸先生による「太鼓の叩き方」 

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     総会参加感想文    札幌教会 筒井美帆先生

      「青年部総会に参加して」

       平成17年6月18日・19日、御嶽山大和本宮で第19回御嶽教教師青年部会総
       会並びに講習会が開催されました。
       私も昨年に引き続き、今年も参加させて頂きました。一日目は、御嶽教宣教部長を
       務めておられます、宮城大教会の戸井一道先生に御嶽教の祝詞について講義をしてい
       ただきました。毎朝唱えている祝詞でありますが、内容を教わる機会はそうありません。
       お知らせを頂いたときより楽しみにしていました。
       まず、祝詞は古い言葉で書かれていますので、現代文と言葉遣いや漢字の読み方が
       違います。戸井先生のテキストのもと、祝詞に向き合います。戸井先生のお話は、言
       葉の意味を解説するに留まらず、詞を構成する漢字に込められた意味を紐解きます。
       さらに漢字を音にまで分解し、その音の一つ一つにすら意味があると教えられ、とて
       も驚きました。お話は続きます。
       どれを聞いても驚くことばかりです。漫然と読み流してしまえば数分で終えてしまう
       祝詞に、日本に古くから続く神話や歴史が込められていたのです。それどころか、
       現代の最先端の理論にも通ずる深い意味が隠されていたと教えていただき、目が開か
       れる思いでした。
       もっと長くお話しを聞いていたかったのですが、一泊二日の日程ですので残念なが
       ら時間切れとなってしまいました。もっと勉強せねばならないと、痛切に感じ入りな
       がら一日目の講義は終りました。
       講義が終わりますと直会です。遠隔地に住んでおりますので、年に一度、大勢の同じ
       年代の方とお話し出来るのは何よりの楽しみであり、励みであります。今年も皆さんの
       お顔を拝見し、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
       二日目は清掃奉仕と水行で始まります。冷たい水を浴び、気分も新たに総会に参加します。
       総会の後、御嶽教事務長曽宮良幸先生に太鼓の叩き方をご指導していただきました。
       一口に太鼓を叩くといいましても、祝詞を唱えながら、時に他の方の祝詞に合わせ
       ながら叩くのは難しいものです。太鼓に面して横を向いて叩く作法もあり、正面を向いて
       叩く作法もあり、どちらが自分でも務まりそうか首をひねりながら練習です。
       曽宮先生の声と太鼓を聴きつつ、自分も恐る恐る本物の太鼓を叩かせて頂きましたが、
       バチの重さにフラついてしまいました。姿勢を正し、祝詞を唱え太鼓を叩く基本の動作にも、
       日々鍛錬あるのみなのでしょう。
       たった2日間でしたが、実り多い体験をさせて頂きました。来年も是非参加させて
       いただきたく思います。